|
1.○○傭兵団VS翔雅 編 |
|
|
|
|
|
さてー 壱回目です。
旗揚げ戦ということだったのですが雇い主の要望により
○○傭兵団が翔雅さんに敵対を打ち戦争することになりました。
雇い主は秘密です。そういう約束で受けましたので^^;
とりあえず新仕様で最初にガチ敵対を打ったユーザーにはなれましたw
戦争期間 2005/9/15(木)〜23(金)
任務目標 商団「翔雅」の解散(防衛軍は全撃破するも、本拠地を失い失敗)
以下、時系列
2005/9/15(木) 商団「○○傭兵団」を松原にて設立。
サイト「商帳」様の大黒傭兵売買板、サイト「巨商伝ハイパーリンク」様にて
傭兵公募広告を打ちました。
以下斜め文字広告文
商団「○○傭兵団」では下記条件を満たせるプレイヤー(傭兵)を募集しています。
1、資格
主人公のレベルが40以上
(ただし、30〜39の方を若干名併せて募集)
2、活動時間
9/20(火)及び9/22(木)の戦争時間(20:00-22:00)
3、報酬
主人公のレベルが80以上→30M
60〜79→24M
59以下→20M
4、支払方法
@任務が二日にわたり遂行された場合
→9/20(火)の任務終了後に団チャで指定した場所にて報酬の半分を、
9/22(木)の任務終了後に残りの報酬をお支払いします。
(例:レベル40の場合、10M(9/20報酬)+10M(9/22報酬)=20M)
A任務が一日で完遂された場合
→9/20(火)の任務終了後に団チャで指定した場所にて報酬の全額をお支払いいたします。
※なお、決起費用と移動費は報酬込みとなります。ご了承ください。
5、注意事項
@当団は戦争時の傭兵派遣等を目的とした団です。
A任務の遂行上、どこの団と団が戦争をするかといったご質問にはお答えしかねます。ご了承ください。
B任務の遂行後は当団を自由に退団なさってかまいません。
参加の意思ある方は、当団へ入団申請をお願いします。
このスレへのレス・大商への密は不要です。
当団は資金の不足しがちな戦闘商人を応援します。
当団HP: http://www.geocities.jp/marumaruyouheidan/
○○傭兵団大商 パン粉屋
以上広告
9/18(日) 23:35 商団「翔雅」に対し宣戦布告
19(月) 23:45 商団「ばなな村」「帝国」より「○○傭兵団」宣戦布告を受ける
(不具合で戦争日前日24:00までならこの時は敵対を打てました。)
23:55 商団「傭兵」団を遼陽にて設立。。
23:58 「傭兵」団より「翔雅」に対し宣戦布告。
これによりばなな村、帝国との直接戦争を回避。
20(火) 0:00〜 「○○傭兵団」より「傭兵」へ団員移動
0:30頃 「傭兵」団へ「ばなな村」「帝国」より敵対来るが火曜日には間に合わず
19:55 「○○傭兵団」解散
20:00 安陽にて全軍決起。邯鄲に攻め込む。
しかしサポタージュ目的に入団した団員により序盤混乱。
一時後退し体勢を整えた後、翔雅軍を一蹴するも本拠守備部隊の手薄を突かれ、遼陽陥落。
「傭兵」団解散。火曜日の敗北が決定。
終戦後、台北市街にて各団員へ報酬の支給。
21(水) 23:55 松原にて「傭兵」団設立
23:56 「翔雅」に対し宣戦布告
23:57 「ばなな村」「帝国」より宣戦布告を受ける
22(木) 夕方よりログイン障害 戦争がなくなる
23(金) 契約期限が切れたため、契約は半成立ということで依頼人と合意。
24(土) 「傭兵」団解散
任務終了
というのがこの戦争の流れです。
さて 以下詳しく戦争日とその少し前から書いていきます。
この戦争の目的は表向きの戦略目標は邯鄲陥落にあったのですが、
実際の所はユニット戦のテストであり、実際に戦場で勝てるか?が目的でした。
そういった意味で目的の達成は行えましたね^^
俺がスケベ心さえ出さなければ・・・
その辺は後半に詳しく書きますw
なんにしてもこの戦争で得た様々な教訓は後に活きました。
それについても書いていきます。
1.敵対
日曜に「○○傭兵団」から「翔雅」に対し敵対を打ちました。
そのあと 上記にあるようにばなな村、帝国より「○○傭兵団」に月曜23:45頃に
敵対が来ました。
そこで「傭兵」団を別村に立て「翔雅」に敵対を打ちました。
これにより傭兵団と翔雅間のみでの戦争を行える状況を作れました。
「○○傭兵団」の方は戦争日 火曜の20:00直前に投資を2位の少し下まで
抜くことにより強制解散を行いばなな村・帝国との戦争を回避しました。
(その当時、解散ボタンで解散できるとはさすがに思ってませんでしたw
「できない」って書いてありましたし、これができたら戦争が成り立たないので
盲目的に信用してましたね。やはり何事も検証が必要です。)
というわけで以下火曜日のユニット戦について追っていきます。
2.ユニット戦
アップ後で地形が微妙に変わってますが、邯鄲付近の地形です。
SSがさっぱりないので○や線で抽象化して書きます。
序盤、翔雅の動向を伺っていたところ翔雅は邯鄲左下(赤色の地点)にて総決起をおこなう。
敵の未決起は見当らないのでこちらも総戦力を安陽右(青色の地点)に集結させる。
ユニット数の比較ですが正確には不可能であり記憶頼りなのでいい加減です。
傭兵団 40前後(騎馬15投石10医務8-10槍8)
翔雅 60(内訳は印象になりますが 騎馬20投石多少医務25槍15? 医務の多さが目立ちました)
こちらの作戦案通りにここまでは進みました。
戦前考えていた作戦案は
傭兵団に攻めて来た場合ですがこれはないと踏んでました。
翔雅のほうが数が多い&ばなな村・帝国の援軍を当てにできる以上守勢に回ると予想してました。
それはこちらが傭兵団のみにするという手で封じましたし。
で、対処法も考えてましたが使わなかったので割愛します。
攻撃作戦としては
1.安陽(徒花案) 2.邯鄲右下(パン粉屋案) 3.ワープを使っての集団移動
で、考えてたのですが様々な点を考慮して徒花さんの意見に従い1を当日採用しました。
決起したユニットを移動させていたのですが手間取りその間に翔雅側の騎馬が二手に分かれ攻めてきました。
こちらも成り行きで騎馬を攻撃に向かわせました。
が
ぼろ負けw 序盤は数およびこちら側にスパイが混入し、大混乱に。操作に不慣れなこともあり次々討ち死にしていきましたw
(棒立ちで叩かれて医務を消耗させられたのが痛い。ま この辺もある程度織り込んでましたが^^;)
ここで予備兵力を全て投入。銃が0にw
(この時点で陥落はあきらめました。)
投石の動きも思いのほか上手くいかず一時戦線を下げました。
傭兵騎馬防御ラインでパン粉屋で顔出しをし、騎馬をここに集結させ投石により攻撃をしました。
この時点で翔雅側が全軍突撃を指示していれば負けていたでしょうね。
翔雅側の致命的な間違いは邯鄲左下の赤丸のところに医務を集結させたまま動かさなかったことです。
これにより翔雅騎馬は補給線が延び、HPの消耗に耐えられずユニットは次々に潰れそして後退していきました。
敵の後退にあわせこちら側の騎馬は上記にあるように2分して移動・攻撃。
指示は上の道を使って全軍移動を指示したんですがこれがなかなか^^;
しかし結果的にはこれが効果的に効きましたね。
下の騎馬に医務が足らずここが勝負所でしたが医務の方が効果的に動いてくれたので
攻撃が頓挫することもなく、理想的な挟撃が行えました。
翔雅はここでもミスをしました。上の道で逃げていた部隊が邯鄲の上に逃げたことです。
これにより相手側は効果的な回復ができず、次々に壊滅。
投石と下側からの騎馬の攻撃により翔雅医務も壊滅。邯鄲右下ぐらいで翔雅大商が討ち死。
「ばなな投石決起」とあるのは「○○傭兵団」との敵対がシステム上残っており、ばなな村の方が投石に決起。
「攻撃ができない」という報告があったので無視するように指示。
(これがヒントになってBABELの封鎖戦を思いついたのですがそれはまた後述)
で、概ね翔雅戦力を壊滅、勝敗が決したとこで傭兵団本拠地遼陽に対し翔雅騎馬が攻撃をしており
サブPCでそれは見てたのですがこちら側が忙しかったので無視していました。
そして邯鄲も制圧したので迎撃に移ったのですが・・・
遼陽には私のサブレベ40〜20を4キャラ配置してたのですが・・・
邯鄲は銃なしで攻撃部隊総攻撃中でした。
ここからは私の間抜け話になりますw
迎撃に向かう時点で徒花さんに邯鄲指揮をお願いしたのですがこの時に騎馬5を向かわすようにお願いしてればという点が一点。
(相手が銃を出してきてかなり経ってから応援要請を出した時点でかなり間抜けでした。おまけに一回私が鯖落ちをしてもうw)
そしてこれが致命的な点なのですが
相手が騎馬1ということもありその時に思いついちゃったんですよね。
「弓で決起してcc繰り返して攻撃したらおもしろそうw」
本来は槍兵決起し次々に突っ込ましてHPを削るという方針だったのでそれで何の問題もなかったんですが・・・
○1 ▲ ○2
○:パン粉サブ弓兵 ▲:翔雅騎馬
○1でまず弓に決起 騎馬が近づいたら ○2でIN 弓攻撃 近づいたら○1にcc
みたいな感じをキャラ3でやってたのですが・・・
弓の攻撃力4w
騎馬のHPが全然減らないw そのうち翔雅側がさらに騎馬1銃2-3?を小出しに出してきたのでこの時点で応援要請。
(戦争時間にINされた方なのかサブなのかわかりませんけどね)
槍も一個出したのですが一つでは削りもままならず・・・
全ては後手後手に回り 遼陽は陥落、傭兵団は解散。
非常に間抜けなことをし参加してくれた方にはとても当時言えませんでしたねw
(徒花さんには言っておきましたが・・・)
この戦争で得た教訓は
弓は使えない!
ですねw もちろんそれだけではありませんが。
1.投石の数・運用が戦場を支配する。
2.相手より先に決起したら負け
相手の倍数程度ならうっかりすればひっくり返されます。
3倍いても・・・地形次第ではやばいですね。なぜかは自分で考えてください^^
これが攻城戦最大の指揮の見せ処です。
3.戦場で使えるのは1局面に15ユニットが限界
4.騎馬は動かさない 壁に徹してもらう
5.ユニット比率としては騎馬:投石:医務=1:1:1
あと陽動・後方・村防衛などで騎馬・医務がいるので
軍全体では 2:1:2 が理想的だと思います。
もちろん 作戦により変わってきますが。
6.サブキャラによる銃部隊の創設
7.攻撃部隊の移動集合方法の確立
これがある意味最銃課題です。
8.10万村は戦争では使えない
銃の攻撃に対し無力だからです。銃5で10分では迎撃もままなりません。
9.ユニットでの攻撃方法の考え方の一元化
各ユニットで攻撃する際の指針と考え方を共通化するということなのですが
方法は色々悩みました。が、やはり外部HPなどを使わないとどうしようもないな
という結論に至りました。もちろん敵側も見るのでデメリットもありますがメリットの方が大きいと判断しました。
当時作ったもの
などですね。
この戦争で攻城戦に対する考えはほぼ確立できました。
そういった意味で私にとって大変意義のある戦争でした^^;
ホント落とせなかったのが残念w
ま、私が全て間抜けだったからですがww
ユニット戦で勝って浮かれてたんだろうな〜@@
勝って兜の緒を締めろ!至言ですw
本当にあほだw
次の戦争は天華乱舞での翔雅・帝国戦争です。
|
|
|