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戦術

戦場での各ユニットの配置・動き方や陣形の組み方、
偵察や指揮・移動などについてのあんなことやこんなこと書いていきます。

1.各ユニットの目的
 まず、 HPが100を割ったらログアウトして一旦戦場から離脱しましょう。
 ログアウト逃げです。
 また死んだ場合は速やかに戦場を離脱し、友軍の攻撃を妨げることがないようにしてください。
 (敵軍の移動の妨げ大いにしましょうw)
 
 次に深追いをしない事が大事です。
 戦線を維持すること、そして共同して敵に当たることを考えましょう。
 攻城戦は集団戦 ということを意識してください。
 (敵の前線を崩し相手の軍団全体が崩れれば敵投石・医務を潰すまでは深追いしても構いません。
 それも指揮する人の指示があってからやりましょう。
 敵騎馬は基本的に追いかけても意味がありません。追いつけませんから。
 敵医務投石を潰しきったらさっさと部隊に戻りましょう。
 HPが50きってたら追い掛け回すのもありです。)

 上に書きましたように包囲されるとあっという間に削られます。逆に言うと包囲すればあっという間に潰せるということです。
 よって周囲の味方ユニットの動きを確認しつつ突出せず、いかに包囲するかを考え動くことが大事です。 
 また、負傷して回復が必要な場合は泣き顔マークを出して医務にアピールを共通認識にしておきましょう。。

 以下各ユニットのがどう動くべきかの指針です。

騎馬: 

 @絶対にユニットをつぶさないこと!
 
 そのために大事なのは単独行動をしないことです。
 包囲されるとあっという間にユニットを潰されてしまいます。
 一度ユニットが潰れてしまうとその戦争時間の間に再決起はできません。
 よって「死なない」ことを第一義において行動してください。
 敵への無闇の突出は厳禁です。深追いすれば包囲されますし、無駄にHPを消耗します。
 まず、周囲の味方ユニットと固まりになって動くことを考えてください。
 騎馬の仕事は概ね騎馬同士での潰し合いです。
 お互い同じダメージを受けますから医務の負担が高まりますし
 敵味方で同ダメージですからアドバンテージは握れません。
 敵を本当の意味で削るのは投石でありそれを守るために騎馬はいます。
 序盤は敵を削ることを考え、潰すための深追いはしてはいけません。
 (相手の医務にMPを消耗さすためであり序盤の最重要課題はこれです。)
 逃げる敵は放置し、新手の敵に備え、一本の線、壁となることを考えてください。
 騎馬は最強の兵種として軍団全体の壁として最前線の維持が仕事であること自覚してください。
 
 A前線から回復のために後方に下がらないこと!

 騎馬が後方に下がるとバランスが崩れます。
 例えば騎馬が5対5で戦っているとします。
 一騎後方に下がれば4対5 2騎下がれば3対5になります。
 残った騎馬は一気にやられてしまいますので指示がない限り下がらないようにし、
 敵を叩き続けてください。
 よって序盤のダメージを最低限に抑えるよう動いてください。
 その為にも深追い・突出は厳禁です。
 
 この2点を守ってください。
 集団戦であることを意識し全体を考え動きましょう。
 無駄にHPを消耗する騎馬は敵以上に厄介な存在となります。
 
 騎馬の速力を生かして敵の裏側に回るというのは騎馬の魅力の一つですが
 作戦として行わないと意味がありません。
 基本的に騎馬の足が活かされるのは敵の騎馬ラインを崩して後方の敵投石・医務を潰すためのみです。
 それまで騎馬の足の速さは味方投石医務から離れる危険が高い無用のものです。
 常に味方の投石医務の位置を意識して動きましょう。
 HPが1/3もしくは120切ったら一旦ログアウトして2分後に戻る、
 もしくはサブにより戦場の安全を確認してから戻りましょう。

槍・弓;

 槍の突出は騎馬以上に厳禁です。足の遅さから敵騎馬の格好の餌食です。
 指示あるまで前進はしないでください。
 基本的に医務・投石の防御をするのが任務です。
 投石・医務の周辺や後方に待機し、敵騎馬が戦線を突破して来た場合や後方で
 敵騎馬が陽動をかけてきた場合の迎撃が主任務になります。
 自分から敵を求めて移動すると前述のように敵騎馬に食われるだけですし、
 味方騎馬の移動の邪魔にもなります。医務・投石の壁と考え、行動してください。

 弓は基本ライン不要です。槍になってくださいw 
 うっかり弓に決起した場合w 騎馬と争ってる敵に打ち込んでください。
 その際は集中攻撃を意識し騎馬の支援に徹してください。
 与えるダメージが(気持ち程度)アップします。
 

投石:
投石は戦争の花形です。これの数が戦争を左右します。まず飛距離が長いことを自覚してください。

 投石は敵が集中しているとこに連続して落としてください。狙う場所は敵の密集地。
 着弾地点の周辺の敵にもダメージを与えれるという投石最大のメリットを最大限引き出してください。
 敵が一人しかいない場所に打つのは無意味です。
 敵一騎を打ってもダメージは20、前線に打てば敵の数ユニットに50はダメージを与えれます。

 仮に後方に敵が一騎現れてもそれは後方の騎馬に任し、前線に打ち込んでください。
 また味方が落としているとこへ集中して攻撃し、攻撃密度を上げてください。
 敵につかれ叩かれても無視して攻撃を続行しましょう。
 移動して逃げず、味方の来援を待ってください。
 攻撃の圧力を減らすのが目的で敵は投石に特攻をかけてきます。
 それに付き合わないことが大事です。 逃げても騎馬の足からは逃げれません。
 それなら敵を攻撃すべしと心掛けてください。
 他の投石で味方の投石についてる敵に打てる場合は打ち込んでください。
 
 投石の序盤の攻撃目標は前線の敵騎馬ラインを崩すために前線に打ち込み続けてください。


医務:

 戦争を支える縁の下の力持ちです。敵の攻撃に負傷した味方のHPの回復を行います。

 回復を行うのは騎馬のみです。他ユニットは無視してかまいません。
 騎馬ユニットのHPについてCTRL+V(or情報確認ボタンを押す。
 これによりマップ全体のユニットのHPが表示されます)して常にHPに注意を払ってください。

 そして前線へ移動してください。
 最前線の3ないし4ユニット後方で騎馬に回復できる距離を常に保ってください。
 (但し、騎馬・投石の移動の邪魔にならない位置。)
 これは騎馬を後方に下げない為の処置です。
 騎馬が前線から後方に下がると軍団全体の攻撃力が落ちます。
 前線にいるために多少のダメージは受けますが、その為のHPが医務にもあります。
 ダメージを恐れず、前線で騎馬の回復を続けてください。
 法力を使い果たした場合、サブ医務がいる方はccしてチェンジ。
 メインの方は使い切ったら後方へ移動、法力回復に努めてください。
 MPが100ないし50回復したら前線へ戻り回復そしてまた後方に を繰り返してください。
 医務への交戦中の回復は厳禁、投石への回復は100前後になってる場合は100回復、フルにはしないように。
 交戦中はMPを最大限騎馬に供給するためです。
 あと騎馬が崩れた場合投石の前面に出て壁となり投石の代わりに殴られてください。
 叩かれてるダメージ分だけ投石はダメージが受けませんから回復してるのと同じです。
 前線が崩壊したら結局医務は生き残れません。

 敵を完全に潰し制圧した後に指揮者の指示の後、投石医務等のダメージ回復を行ってください。

衝車(俗称 銃車):

 城攻め必須の兵科です。これなくして落城はありません。
 昔、公式で銃車となっていたので未だに俗称は「銃車」です。
 足が異常に遅いので敵村20マスぎりぎりの村から最短で叩ける決起位置で(できれば舗装されてる道で)決起してください。
 衝車は指示あった後、決起して目標へ突入。村をクリックして攻撃してください。
 攻撃はオートで進みます。決起した後は蜜・伝書・団茶など控えること。
 できればマウスにも触らないことw 
 蜜などに出る場合にマウスで窓をクリックした場合、村から離れてしまうことがあります。
 また城に取り付くのに膨大な時間がかかります。一度離れると村の陥落が最低1分は遅れます。
 ぎりぎりの作戦の場合これが致命的になることもありえます。
 
 複数で決起する場合は分散して決起し、叩く地点を分散して移動時間の短縮を図ってください。
 
剣兵:

 捨て駒です。城の回復も城が叩かれる状況になれば回復は不可能と見てかまいません。
 防御ユニットがない、味方の回復までの時間稼ぎに使い捨てで放り込むのがいいかも知れないというぐらいの兵種です。
 また敵を撃退後の城の防護力回復も相手がさらに前回を上回る様な戦力を投入してくると予想される場合や
 ある程度の回復で22:00タイムオーバーを狙える場合以外は基本的に無用です。
 衝車で叩かれたら剣兵5で10000回復しても大して意味はありません。
2.基本陣形
私がいつも陣形を組んでる際に用いてるやり方です。(うまくはいきませんけどねw)

部隊は指定された集合地点で指揮者が顔出しと反復(「○○隊」とか)でアピールし決起地点を明確にし、部隊所属団員はそこに指定されたユニットに従い上記図のように整列してもらいます。
村を指定しそこへの近道指示もあるとより良いです。
集合地点についても決して各個に決起しないことを団員に予め徹底しておきましょう!
決起は決起指示を指揮者から受けて決起してください。(「○○隊決起!」など。)
後方の医務はもし敵が来ても慌てないように注意しましょう。一騎ならどつかれもたいして痛くありません。むやみに動いて回復を怠ったり後方へ逃げたりし、陣形を崩すほうが全体へのダメージがあります。

指揮者は数が全て揃うのを待つ必要はありませんが最低限戦闘できる数を確保するまでは決起させないようにしましょう。

部隊指揮者は戦争時間前に余裕があるなら整列の練習などをしておきましょう。
3.偵察任務
偵察は重要な仕事です。以下、偵察任務について。

 A.戦争時間前は敵村周辺を警戒。敵商団員の数の把握。とくに戦闘力10万以上、
  大商・行首の位置の確認は重要。相手の大商・大首・行主名は事前に確認しておきましょう。
 B.複数村ある場合は手分けしてAを行う。また所有村周辺の警戒も重要。
  敵の集合地点を見つけます。
 C.戦争開始後は、敵村近辺の斥候は敵がどの方向にいるのか、敵ユニットの決起数、
  その部隊の内訳 決起していない敵商団員の数の報告を行います。

  例:××(村の名前) 騎馬5投石5医務5未決起5 と簡潔に報告。

  敵の移動報告 例: テジュン 騎馬3 インチョン方面に移動 など。

 D.所有村の斥候は敵の確認、村の周辺警戒。敵が来襲した場合はCと同様。
 E.また味方の突出への注意、医務へのHP回復要請、特に大事なのは決起しているユニットは
  全体の戦況がわからないので敵ユニットの薄い場所・後方からの襲撃の報告が重要になります。
  相手の布陣を調べ後方に騎馬を配置してないかなど確認してください。
  特に敵の投石・医務の位置の情報は重要です。


 F 味方が別の村などに移動する場合、部隊移動中の周辺警戒および近道先周辺の偵察をします
 敵部隊の伏兵がある場合がありますから部隊が近道を移動する際は安全な近道を調べ 
 例:万里→××→×× 安全です 
 などの報告を行い、部隊を安全に目的の村に導きます。

偵察例:
 村の偵察は 例:グンサン 騎馬5投石5医務5未決起5 と簡潔に報告してください。
 敵の移動報告 例: テジュン 敵騎馬3 インチョン方面に移動 
 部隊が移動する際は安全な近道を調べ 例:万里→××→×× 安全です
 部隊移動中の周辺警戒: 部隊の周辺の偵察 および 近道先の偵察をしてください
 敵が来た場合:例:府内 敵騎馬10投石1医務8 未決起6 基本的に村の偵察と同じです。

4.部隊指揮
部隊指揮・・・について書いてみます。これが難しい。のでまあ適当に斜め読みしてくださいw

まず指揮者は決起しない。これが最重要ポイントです。なぜなら騎馬にせよ足が遅いからです。
数がいないのなら仕方ないですがそうでない場合は決起せずに戦場全体を見渡せ冷静に指示を
出すためにも決起はしないほうがいいです。攻撃しながらチャットで指示を出し、なおかつ戦場全体を
みて予備兵力の決起や移動指示を出す。無理ですw 少なくとも私にはできません^^;

戦場は多様ですが台北(台湾)のように開けたところでない限り、概ね一戦場で同時に戦闘に
参加できる兵力の上限は15程度です。騎馬4ないし5 投石4〜6 医務5〜6程度 
これが大体限界です。後の兵力は遊兵となり戦闘には参加できません。
もちろん予備兵力としての価値はありますが。
同数でぶつかった場合を例に挙げて書いてみます。

お互いに開けた地点で兵力が総数15づつ 内訳が騎馬5投石4医務6 とし正面からぶつかると
します。ここで「全軍突撃ー」とやるとやったほうが大体負けます。
なぜなら騎馬は足が速いからです。
足が速いために投石医務と連慶が取れなくなり騎馬と投石医務の間にスペースが開いてしまいます。
対して敵側は突っ込んできた騎馬に対し前衛騎馬と投石によりダメージを与えれます。
ようやく後方の味方投石・医務が追いついた時点で前衛の騎馬はぼろぼろです。

ではどうするかというと騎馬は徐々に前進(もしくは投石の脇に下がり)し投石が相手前衛騎馬に
打てる地点まで待機、投石が相手に打ち込んで一方的に相手にダメージを与える状況を作ることです。
まあ相手もじっとはしてませんがそこは臨機応変でw
騎馬の突撃は医務の回復が届き連慶が取れるポイントもしくは今なら相手を崩せるという時期の
選定が重要です。

指揮は極論すれば味方騎馬に如何に移動させ包囲させるかに尽きます。
これのみといってもいいです。
味方騎馬が有利なポジションを取れ、敵騎馬は動けないポイントをどう作るか?これがポイントです。
騎馬同士の争いは同ダメージの与えあいであり数が多いほうが勝つという結果に終わります。
よって勝つためには騎馬の巧みな移動による包囲により局地的に敵数を上回る状況をそこかしこに作り、味方にはノーダメージ敵にのみダメージを与えることが必要となります。
よって指揮者は騎馬の正確な移動、包囲できるポイントの見極めができないとダメです。

部隊の決起ポイントは相手が陣形を広げれない地形を選ぶのがポイントです。
要するに戦闘に参加できる兵力を相手側は少なくこちらはより多くできるポイントですね。
交戦時間はどれくらいか?何分以内に終わらすかという交戦時間の算出、医務の数と残りMP、
サブとして出せる医務とそれにかかる時間。それらを考慮して指揮を執ってください。

あと医務が後方でくずぐずして前線に出てこない場合は医務を前線に押し上げましょう。
投石も同様。投石の移動の邪魔になってるようならそれもまた指示しましょう。
交戦時間中はずっとチャットを打ち込み続けるくらいでw
5.城攻め
城攻めについて書きます。

城攻めは敵護衛戦力がいる場合、敵が未決起なら大商ユニットもしくは大首が先行決起して
相手を飛ばし、味方を引き入れるのがパターンです。自軍が防衛の場合はこれをされないように
先に決起するなど対処しましょう。

で、敵護衛戦力を潰しほぼ制圧したと判断したら衝車をいれましょう。
衝車の攻撃力は一分5000程度防護力を削りますので村の防護力を考慮して何分で落とすかで
数を決めます。

敵戦力が壊滅してるなら総ユニットで攻撃してもかまいませんがそうでなく相手の反撃が
予想される場合は騎馬・投石は敵に備え陣形を組みそれを阻む準備をしましょう。
でないと敵が来てるのに総出で城を叩いていたらあっさり壊滅されます。
6.行軍
 行軍は防衛をした後、村を一つ落とした後、などに部隊は移動しなくてはなりません。

 ユニットは舗装道路上を移動するようにしてください。
 速度が倍くらい違います。
 
 行軍の際、騎馬のみ先に行かしたりばらばらに行動させず集団で行動するようにしてください。
 でないと行軍中は敵はどこでも決起できるので投石・医務が相手騎馬の襲撃を受けます。
 よって護衛の意味合いからも騎馬は周辺に位置し、敵の襲撃を警戒します。
 あと細く長い縦列はなるべく避けましょう。
 次に攻撃する村の近くまできたら敵の襲撃を受けそうなポイントより前で一旦陣形を組み、
 そこから近づいていくようにしましょう。各個撃破は絶対に避けなくてはいけません。

 
 騎馬は先頭・後方に位置してください。
 このような陣形を保ちつつ投石医務が最大限速度を出して移動できるように
 騎馬は投石との距離を測って移動してください。
 一名がないし複数名が未決起で周囲を警戒しつつ移動します。
 ワープがある場合はワープ先に敵がいないかなどのチェックも行ってください。
7.小技
大行首・攻城将は戦争中、未決起・決起を問わずいつでも変更が可能なので
最前線にいる人に付け替えが可能です。
これにより大行首を変えることで前線での飛ばし作業が出てきます。

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