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騎馬戦闘ドクトリン
1.騎馬基本心得(戦術ページより抜粋)

 @絶対にユニットをつぶさないこと!
 
 そのために大事なのは単独行動をしないことです。
 包囲されるとあっという間にユニットを潰されてしまいます。
 一度ユニットが潰れてしまうとその戦争時間の間に再決起はできません。
 よって「死なない」ことを第一義において行動してください。
 敵への無闇の突出は厳禁です。深追いすれば包囲されますし、無駄にHPを消耗します。
 まず、周囲の味方ユニットと固まりになって動くことを考えてください。
 騎馬の仕事は概ね騎馬同士での潰し合いです。
 お互い同じダメージを受けますから医務の負担が高まりますし
 敵味方で同ダメージですからアドバンテージは握れません。
 敵を本当の意味で削るのは投石でありそれを守るために騎馬はいます。
 序盤は敵を削ることを考え、潰すための深追いはしてはいけません。
 (相手の医務にMPを消耗さすためであり序盤の最重要課題はこれです。)
 逃げる敵は放置し、新手の敵に備え、一本の線、壁となることを考えてください。
 騎馬は最強の兵種として軍団全体の壁として最前線の維持が仕事であること自覚してください。
 
 A前線から回復のために後方に下がらないこと!

 騎馬が後方に下がるとバランスが崩れます。
 例えば騎馬が5対5で戦っているとします。
 一騎後方に下がれば4対5 2騎下がれば3対5になります。
 残った騎馬は一気にやられてしまいますので指示がない限り下がらないようにし、
 敵を叩き続けてください。
 よって序盤のダメージを最低限に抑えるよう動いてください。
 その為にも深追い・突出は厳禁です。
 
 この2点を守ってください。
 集団戦であることを意識し全体を考え動きましょう。
 無駄にHPを消耗する騎馬は敵以上に厄介な存在となります。
 
 騎馬の速力を生かして敵の裏側に回るというのは騎馬の魅力の一つですが
 作戦として行わないと意味がありません。
 基本的に騎馬の足が活かされるのは敵の騎馬ラインを崩して後方の敵投石・医務を潰すためのみです。
 それまで騎馬の足の速さは味方投石医務から離れる危険が高い無用のものです。
 常に味方の投石医務の位置を意識して動きましょう。
 HPが1/3もしくは120切ったら一旦ログアウトして2分後に戻る、
 もしくはサブにより戦場の安全を確認してから戻りましょう。


2.騎馬の基本戦闘法

まず上の第1陣形のように組んでもらいます。投石の前に直列に並んでも構いません。(敵のような感じに)
騎馬はAB各3人づつ一組になって各隊長の攻撃目標を一緒に攻撃してもらいます。
編成ドクトリンで騎馬3人一組の小隊を組むのはこの攻撃のためです。)
狭い場所ではB部隊の騎馬3人は医務の後ろに控えるような形になってください。
こんな感じです。

敵が投石の射程距離(うすい青い線)内に入ったらA部隊の騎馬は敵に攻撃するために前進 攻撃を開始。
Aが動き出すのと同時にB部隊も前進し移動。攻撃を開始します。

その際、A部隊の騎馬3人はAの隊長と指示されてる人が攻撃している敵騎馬に対し3人で攻撃をして集中攻撃してください。
相手騎馬を取り囲んでたこなぐりにするのが眼目です。B部隊も同様。

A部隊は中央の敵。 B部隊は一番上の部隊を攻撃しています。
基本として敵を分断するためにA部隊は中央の騎馬
(投石の射線上 敵を集める意味もあります。投石の位置を常に意識してください。
投石の打てるポイントへ敵を誘導する等)
B部隊は上もしくは下の端の騎馬を狙ってください。

全騎馬はそれぞれの隊長がどこにいるか常に把握しておいてください。
各隊長は攻撃目標をすばやく選択し、序盤 敵騎馬が集中攻撃で後退したらすぐに手近の騎馬に攻撃が移れるよう
次の目標も考えておいてください。また味方投石のうちやすいポイントに敵を誘導できればしてください。
攻撃目標にする騎馬は戦闘力の低い(HPが低い)騎馬を選択して攻撃してください。
(より短時間で潰すまたは後退させるため)
もし敵が後退しても相当削られており相手の医務の消耗になりますので追いかけず
隊長は次の目標をすばやく選択してくださいね。
また他の味方騎馬のグループの動きも見て直線として前線のラインを築く配置を心がけてください。
穴を作って敵を後方に入れさしたり自分の隊が突出して集中攻撃を受けるようなことは避けてください。

戦闘も後半になり部隊が乱れてきたら部隊員は手近な隊長が攻撃してる目的に共同して当たってください。
一対一では決して戦闘しないように。

このような戦法を採るのは
A.一対一で叩きあいをしてもお互いに同ダメージを受け意味がない 
B.騎馬のお互いの前線での戦力比を逆転させるため(前線で敵にダメージを与えてない騎馬は潰れてるのと同様という意味)
 前線で戦ってる騎馬数をいかに短時間で逆転させるかが勝敗を大きく分けます。
 要するに個別戦闘では3対1で叩き騎馬全体でも15:15で戦闘を開始したとしてを15:10,15:5に素早くもっていくかということです。

以上の点を踏まえ集団戦であることを意識し行動してくださいね。

3.後方撹乱

騎馬は前ユニットで一番の機動力がありますのでそれを活かし、敵の後方に進出し敵の後方を撹乱することができます。

上記はある戦場の一コマですが、緑枠の騎馬4が上の方で固まっています。これは何をしてるかというと
敵側の騎馬1の後方撹乱を撃退するために動いてるものです。
このように後方で騎馬が敵の医務投石に攻撃すると見せかけ敵の騎馬をひきつけるのが任務となります。
目的は「敵を引き付ける事」です。敵を潰す目的ではありません。
この戦場での後方撹乱は成功したケースです。騎馬1に対し敵騎馬4を下の主戦場から引き離してます。
これにより敵方は1-4=3騎馬の損失をしています。
このように敵を複数ひきつけることが目的ですので戦う必要はありません。
戦場での敵後方で医務・投石を攻撃するような「振り」をすることが大切です。
ダメージを受けても回復してくれる味方はいないという状況ですからね。
敵をひきつけるために多少のダメージは覚悟で序盤突っ込むことも必要ではありますが最小限に抑えましょう。
逆に裏返すと敵が同様の後方撹乱を仕掛けてきた場合も落ち着いて対処することが肝心です。
団茶に無駄に流される情報に惑わされず、後方に敵が来た場合は何人なのかを確認し
それに対して最適な数を指揮者が送るので混乱せず冷静に前線で戦うことが肝心です。
後方撹乱の目的は敵の混乱ですからそれに乗るのは一番の下策です。

4.騎馬ステータス

ここでは騎馬の攻撃について解説します。

騎馬で城に979回の攻撃をし通常の攻撃ダメージ10、一撃必殺ダメージ15、空振りダメージ0の回数を計測してみました。
通常の攻撃は普通に当たった場合の事を指し、一撃必殺は1.5×ダメージを与える特殊攻撃、空振りダメージとはそのまま空振りをした
ということです。攻撃は空振ります。が、城相手だとあまりでないようです。3回ほど空振りかと思ったのですが違うようなのでノーカウントとしました。

以上の割合について調べてみました。

攻撃した騎馬はレベル134戦闘力146506でした。

        結果一覧
 ダメージ   回数(回)    割合(%)  
10 932 95.2%
15 47 4.8%

総計979回の割合です。結果としては一撃必殺発動率は5%程度とみてかまわないかと考えてます。
もちろんユニットに対したとき、また戦闘力の変化によりこれらは変動してくると思いますがそれはまた別の機会に調べてみたいと思います。

5.騎馬が見ておくべき戦術

掃討戦ドクトリン
行軍警戒ドクトリン