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浸透戦術ドクトリン
浸透戦術です。では以下解説していきまーす。

敵が攻めて来た場合の限定戦術です。

こちら15人 敵も15人とし騎馬6投石3医務6の同編成です。
そして敵が自村前で集合し決起したとします。
そこでこちらの未決起が未決起のまま敵の陣地内に入ります。
もちろん村から20マス以内だと飛ばされるのでそれより遠いところに敵がいるという
条件がつきます。
状態としては下図のようになります。
(ユニットは味方ユニット・緑色ですが敵ユニット・赤色だと思ってみてくださいw)

こちらは敵投石の周囲に騎馬・投石決起予定9名(騎馬6投石3)を配置(青色の箇所)
敵投石と敵騎馬の間に味方医務決起予定6名を配置(水色の箇所)し投石と騎馬の間に壁を作ります。
投石予定の3名も騎馬に決起し味方騎馬9名で敵投石3を叩き、医務は未決起のまま壁として
敵騎馬の移動を阻害します。戦闘の推移に従って医務は決起させます。

この例では投石を目標としましたが敵の編成・布陣により投石・医務・騎馬を選択し、包囲攻撃します。

このドクトリンで言いたいことは敵と戦うにあたり敵正面に布陣・決起して正面から戦うことはないということです。
敵が決起したらその隙間に未決起をいれ、決起攻撃を行うこともできるということを示しています。
この戦術のみではなく正面から戦う通常の戦術を取りつつ、時間差で未決起を大量に敵陣地内で
決起させればかなり効率よく戦えます。敵騎馬・投石&医務の間に騎馬を6人いれれば分断できます。
そういった面で併用は効果的です。
敵の戦術配置に合わせ工夫して運用してみてください。
どこに配置するかの指示が非常に難しいですがその価値はあります。