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投石戦闘ドクトリン
1.投石基本心得(戦術ページより抜粋)

投石は戦争の花形です。これの数が戦争を左右します。まず飛距離が長いことを自覚してください。

 投石は敵が集中しているとこに連続して落としてください。狙う場所は敵の密集地。
 着弾地点の周辺の敵にもダメージを与えれるという投石最大のメリットを最大限引き出してください。
 敵が一人しかいない場所に打つのは無意味です。
 敵一騎を打ってもダメージは20、前線に打てば敵の数ユニットに50はダメージを与えれます。

 仮に後方に敵が一騎現れてもそれは後方の騎馬に任し、前線に打ち込んでください。
 また味方が落としているとこへ集中して攻撃し、攻撃密度を上げてください。
 敵につかれ叩かれても無視して攻撃を続行しましょう。
 移動して逃げず、味方の来援を待ってください。
 攻撃の圧力を減らすのが目的で敵は投石に特攻をかけてきます。
 それに付き合わないことが大事です。 逃げても騎馬の足からは逃げれません。
 それなら敵を攻撃すべしと心掛けてください。
 他の投石で味方の投石についてる敵に打てる場合は打ち込んでください。
 
 投石の序盤の攻撃目標は前線の敵騎馬ラインを崩すために前線に打ち込み続けてください。

2.投石の基本戦闘法

では投石の戦闘方法を考えてみたいと思います。
投石は難しい兵種です。
まず第一に投石の打撃ポイントが難しいこと。ひし形を頭に思い浮かべ打撃ポイントを掴んで下さい。
敵にカーソル合わせれば打てるポイント打てないポイントが見えてくると思います。
また投石は移動目標に対しては打ちにくい性質があるので騎馬が足止め(お互いに叩きあってる)
状態で打つのが常態となります。
第2に足の遅さ。その足の遅さから移動が難しいので長距離の場合は別にして
戦場で移動する場合は自分のユニットの一ユニット先を指定してちょっとづつ動かしていきましょう。
遠方の地点を指定するとその地点に他ユニットが入るととんでもない方向に移動しだします。
時間のロスを最小限にするためにもこの移動法で移動してください。

実際の戦場での動き方について以下説明していきます。

A.投石が2の場合


投石が2の場合はお互いに3ないし2ユニット距離を開けて配置します。
これは敵の投石による爆風による被害減らしとお互いの打撃ポイントを近くに取るためです。
前述したとおりある固定のポイントにしか投石は落とせません。
攻撃は集中して行うべきものですので、青線が投石の打撃ポイントなのですが
このように距離を開けておけば敵が近づいてきても近いポイントに落とすことが可能となります。
これにより味方騎馬への効率的な援護射撃が可能となります。
投石は敵のみではなく味方の位置も見て重複・集中して投石を落とせる位置取りが必要となります。

次に移動です。戦闘中の移動はお互いが同時に移動したら投石の攻撃力はその間0となります。
よって交互に動き常に一台は投石を打ってる状態にしないといけません。
動くタイミングは指揮者が指示するでしょうからそれに合わせて図の場合ならBが前線へまず
動き到着次第Bは打ち方開始、それを確認し次にAが動く といったような行動が必要になります。

B.投石が5の場合

次に投石が5以上の場合を考えてみます。

投石が5以上ある場合は上記のように位置取りをします。
基本的な考え方はAの投石2の場合とは変わりません。集中攻撃です。
敵に向かって前列3投石は大将ユニット・より戦闘力が高い投石ユニットが望ましいですね。
そして真ん中の投石は指揮隊長として投石の打撃ポイントの指示も行います。
赤丸付近を攻撃ポイントとし全投石の打撃をこの一点に集中するのが最適な戦闘です。
指定した攻撃付近に投石を集中することにより直撃・爆風のダメージを集中させる意識付けが
大事です。
青●爆撃中心点 青線円爆風
このように打てれば最上です。
投石は敵一騎が孤立してる騎馬に打ち込んでも単体20のダメージしか与えれません。
爆風による周囲へのダメージが投石の攻撃の真骨頂です。
これをどう生かすかが投石の見せ所となります。
配置が前列後列に分けるのは敵の接近により一列になると打撃ポイントがなくなる
恐れがあるからです。打撃ポイントの内側に入られると(近距離に近づかれると)投石は打てません。
後方に投石がいればそれへの対処も可能です。
これにより敵騎馬の中央が崩れるのはより短時間となります。

これもAの投石2の場合と考え方は同じです。後列の投石2がまず動きその間は投石3は敵を打つ。
そして後列が前に出て打ち出したら前列3投石が移動をするという手順です。
常に投石は戦闘が続く限り打っているという状態を作りましょう。