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この戦術はバグ利用です。
(バグと定義するかしないかは人の判断によるグレー的なものがありますが)
よって私は嫌なので使ってません。
が、戦術として使われてる向きが多いので掲載しておきます。
私がこれを戦術として使ったのを見たのは大黒での第二次天華戦争時にばななさんが
風雲の上海攻撃に使ったのが最初でしたね。最初は頭がいいなぁと感心したのですが
仕様を詳しく知っていくとどうもバグくさい。ばななさんもこれ以降は戦術として採用はしませんでしたね。
上記点から私はこの戦術についてはあまり研究していません。
伝聞主体となっておりますので以下信憑性に欠ける内容になっています。
ご容赦下さいますようお願いいたします。
では解説していきます。
戦術自体は単純なものでユニットはフィールド上で決起できるという仕様があり
それを海の上でしてしまうというものです。
もちろん海には入れませんが船で移動中には「海というフィールド上」にいる事になります。
そこで決起し港のある敵村に入り、出ると決起してユニットとしているということになります。
例を挙げると敵村が鳴門とします。神戸より未決起の状態で船に乗ります。
鳴門までの移動中に騎馬に決起し鳴門到着。村から出ると騎馬に決起している状態で
出るという形になります。
なお、決起する際の注意として船での移動は2画面になりますが最初の画面(出発港から出た直後)の
うちに決起しないと決起できないという報告は聞いたことがあります。
また決起しても一度リログしないと敵を叩けないというデメリットもあります。
但し、敵からは叩かれダメージを受けます。よって村から出たら一旦敵から攻撃を受けないように
敵の勢力圏外まで逃げることが必要となります。そういった点から投石衝車医務などは使えませんね。
足が遅いので騎馬にタコ殴りでENDです。もちろん敵の防護戦力がいなければ話はまた別ですが。
以上です。
私の判断基準ではこれはバグ利用に該当すると判断しています。
よってデメリット(バグの発生)もありますのでしないほうがよいと思います。
判断の基準は海をフィールドとするかしないかですね。
最初聞いたときは盲点ついたいい戦術だなーとは思ったのですが^^;
ぶっちゃけ海を渡って台北から中国へ移動してるキャラがいたら明らかにバグ利用でしょう。
それと同じだと私はこれについては考えています。
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